健康管理のために何かするとしたら何をする?
公開:2018年8月27日 修正:2018年11月19日
目次
1 はじめに
健康管理のために何をしたら良いかという問いに対して、よく言われているのが「食事」「運動」「睡眠」の三点。いい「食事」をして、いい「運動」をして、いい「睡眠」をとることである。
ここではそれぞれのポイントについて説明する。
2 いい「食事」とは
会社の接待が多くて宴会ばかりとか、おかずを作るのが面倒だから昼も夜もコンビニ弁当だけとかで栄養バランスが偏っていないだろうか?
細かい栄養バランスのことは判らなくても基本は、品数多く食べることであろう。つまり、外食をするときでも丼ものよりは定食を食べるようにする。また、コンビニで弁当を買うならついでにカット野菜も買って食べよう。
3 いい「運動」とは
一日の運動は、通勤時にちょっと歩くだけになっていないだろうか?デスクワークが主な人は身体を動かさないと血行が悪くなり肩こりや疲れの原因になるので注意してほしい。
やはり一日一回は血流を活発にすることを実践したい。特別にジムに行って鍛えなくても、通勤時に一駅分歩くだけでもいい。但し、水曜日は2駅歩く。それを増やしていく。
それとお風呂にゆっくりつかる。できれば10分から20分。
4 いい「睡眠」とは
質の良い睡眠をとると疲れが取れやる気も出てくる。しかしその質の良い睡眠とはどうすればいいのだろうか?
先ず、寝つきを良くするために、スマホやパソコンを寝る30分まえは見ないこと。寝る前に脳を働かせるとその脳が目覚めて興奮状態になる。また、スマホのブルーライトは朝日の光に似ていてこれも脳を目覚めさせて寝るどころではなくなってしまう。
寝るときは、部屋をなるべく暗くして静かな状態で寝ることが望ましい。
次に始まるのが睡眠のサイクルである。睡眠は深い眠りのレム睡眠と浅い眠りのノンレム睡眠があり、1サイクル約90分と言われている。ならば、その倍数の4.5時間、6時間、7.5時間といったところで目覚めるとスッキリするはずである。
多少の個人差はあると思うので自分のサイクルを把握することも必要である。私の場合は、だいたい夜の11時30分に寝て2時30分とか4時という時間にトイレに行くのでこの90分サイクルがそのまま使えそうだ。
5 おわりに
空気中にはウィルスがうようよいる。疲れていると免疫力が低下し病気にかかりやすくなるが、いい「食事」・いい「運動」・いい「睡眠」を実践して免疫力の高い身体を維持しよう。
そうすれば、だいたい普通のことではへこたれない身体ができる。
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