ファイテンRAKUWAネックX100とメタックスローションの選択と感じた効果

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公開:2018年12月6日  修正:2019年7月4日

1 はじめに

筆者は自衛官を定年退官して50代も半ばを過ぎたおっさんである。毎朝、5時起きで7~8kmのウォーキングをしている。

いつも健康そのものだと思ってはいるが、若い頃と比べると運動をしてもなかなか痩せなくなったとか、数年前の現役のころと比べても疲労の回復が遅いだとか、少し走っただけで膝や脚の筋が重くなったり痛くなったりして長い距離が走れなくなったと感じていた。

そんなときにファイテンのネックレスに出会ったのである。今まで、おしゃれでネックレスをしようなんて考えたことは一度もなかった。でも、ネックレスをしたことで、疲れが早く回復したり、長い距離を走ることができるようになるのであれば少しは検討する価値があると思った。このネックレスには生体電流を整える働きがあるという。

2 生体電流ってなに?

人間の身体には生体電流というごく微弱な電気が流れていている。この生体電流は脳や心臓など身体の大切な部分を動かす為の情報連絡手段で、脳波や心電図などの検査は生態電流を利用してグラフ化したものである。

また、人間の細胞は成人で60兆個あると言われているが、正常な人の細胞は内側に-イオン、外側に+イオンを帯びてバランスが保たれている。しかしながら-イオンと+イオンのバランスが壊れると身体の中に流れる生体電流が乱れてしまい、痩せない、むくみ、肌荒れ、肩や首のコリ、頭や腰や膝の痛みや疲労となって身体の不調が起こる。

生体電流が乱れる原因は、食生活の乱れや運動不足、スマホやパソコンなどの電磁波、加齢やストレスなどが原因だといわれる。特にスマホ、パソコンやストレスなどは現代社会で生活する人間にとってなくてはならないものであるし、加齢は避けて通れないものなので何らかの対策が必要となる。

3 アクアメタル研究会での成果(抜粋)

2007年4月京都府立医科大学にファイテン株式会社の寄付講座が開設され、アクアチタン素材のリラックス効果など生体への影響を調べるための研究が始まった。その研究会での成果を抜粋すると

  •  抗ストレス性(精神をリラックスさせる働き)が認められる。
  •  濃度の濃いアクアチタン程集中力が高まった
  •  ランニングスピードが向上した

などの報告がされている。

4 Phitenセミナーでの成果

2018年の第11回ファイテンスペシャルセミナーが京都で開催されたときの内容は次のとおり。

  • ファイテン製品の効用としてストレスが除かれる(重いものを持ったときの腕の張りが緩和される。左右を見たときの頭の可動域が広くなるなど)ことを体感できた。

余談であるが、左腕歴代最多となるサイ・ヤング賞を5度受賞したランディ・ジョンソンはファイテン製品を使用して可動域が広くなりランナーが見えるようになったという。

  • ネックレスを装着する時間は、即効性のあるものなので長いほどいい。

これも余談であるが、ソチと平昌オリンピックで連続金メダルを受賞した羽生結弦は今ではファイテンの広告塔となっているが8歳の頃からファイテン製品を愛用していたという。

また、ファイテン株式会社とスポーツ選手との契約は、その選手が契約期間だけファイテン製品を使うというのではなくファイテン製品を愛用しているスポーツ選手と契約するというのが社長のこだわりらしい。

  • ネックレスは肌に直接が良いが服の上からでも十分な効果がある。
  • ネックレスの種類はアクアチタンにX50、X100があり、アクアチタンX100とメタックスの効用はほぼ同じである。(X1はファイテンの最初のネックレスの濃度でX100は100倍の濃度を表す。)

以上のようなことについてデモ等をもって確認をした。

5 購入のための比較と選択

(1)首・手首・足首の部位

 ネックレスは、ファイテン製品の中で最も効果があるとするRAKUWAネックX100とRAKUWAネックメタックスの中で比較し、比較する要因として、経済性、手足への装着性とサイズという3項目を採用した。

  • 経済性については、千の位を四捨五入して1万円なら〇、2万円なら△、3万円なら×とした。
  • 手足への装着性については、筆者はウォーキングを趣味にしているので2重にして手足にも装着して試してみたいと考えている。それが容易にできるものは〇、突起が出ていてウォーキング中何かにぶつかる可能性のあるものは△、容易にできないものは×とした。
  • サイズは、50cmのものしか使えないので50cmが有るものを〇、無いものは×とした。
  • 総合評価は、〇が3つを◎、〇が2つを〇、一つでも×があるものは×とした。

 よって総合評価より、リーシュモデルとチョッパーモデルが◎となったので、より経済性にすぐれたチョッパーモデルを選択することにした。もちろん、これは筆者の主観であってその人の主観に合わせて比較の要因〇、△や×の付け方を変えるとその人にあったベストチョイスができるのは言うまでもない。

 因みに、女房用としては経済性、手足への装着性とサイズに彼女のインスピレーションを加えてミラーボールを選択することにした。

(2)首・手首・足首以外の部位

 腰や太ももやふくらはぎに違和感があるときはネックレスをあてるだけでも良いらしいが、そこはやはりテープ、ローションやクリームといった選択をしたい。そこで次のような商品がラインナップされている。

 ローションやクリームは屋内のスポーツや職業の方にお勧めで、撥水スプレーやクリームは屋外や水中のスポーツや職業にお勧めである。

 筆者の選択は経済性を重視してメタックスローションの120mlを体感して、効果が実感できれば詰め替え用を購入することとした。

6 使って感じた効果

(1)使用状況

 RAKUAネックX100チョッパーモデルは入浴中を除いて終日着けている。メタックスローションは、ウォーキングの前に両足の膝から足首までを塗っている。

(2)使ってすぐに感じた効果

感想について心技体別に書くと次のとおり。

項目 使って感じた効果
抗ストレス 日々の生活でストレスはもともと感じていない。
集中力 ブログを書いたり本を読むと睡魔が襲ってくることがしばしばあったが、今は以前より集中できていてあまり眠くならない。
ランニングスピード 筆者の場合はウォーキングスピードであるが、過去のネックレスなしの30回の平均が1km11分15秒のペースだったのに対し、ネックレスありの平均は1km11分を切るなどペースが向上した。
疲労 ウォーキング後3時間程度で疲れがでて集中力が落ち15分程度の仮眠を取っていたが、疲れにくくなりあまり仮眠を取らなくなった。
首や肩のコリ ウォーキングの後はなんとなく肩が重く感じていたのが重さを感じなくなった。
可動域 首を左右に回してきつくなるところまで行くと首に張りを感じていたが、その張りが緩和され後方が見やすくなった。
脚の痛み ウォーキング中にジョギングをするとき500mも走れば脚の筋か関節が痛くなって止めていたが、痛みの兆候が現れなくなった。
睡眠起床 5時に目覚ましが鳴り、ベッドに座った状態でしばらくいたのが、目覚めが良くすぐに立ち上がれるようになった。

 因みに女房の方は、肩がこる背中が痛いといつも嘆いていたので、首にミラーボール背中にメタックスローションを塗っているが今は楽になったと言っている。また、筆者が肩を触るといつも堅かった筋が柔らかくなっているのが確認できた。

(3)使って1週間で感じた効果

 基本的には、使ってすぐに感じた効果が続いている。あと良かったことは、夜中にトイレに起きる回数が1晩に2~3回から1回に減ったことだ。これは助かっている。

(4)使って1ヶ月で感じた効果

 ここ数週間の変化が二つある、一つ目は夜中にトイレに起き無い日が2~3日に1日出てきたこと。

 二つ目はウォーキングのときに、以前はジョグを入れると少し走っただけで膝や脚の筋が重くなったり痛くなったりして長い距離が走れなくなったのが最近は、500mのジョグを3~4本入れられるようになったことだ。

(5)使って半年で感じた効果

 使い始めて半年経過した。3~4ヶ月経過した頃から夜中にトイレに起きなくなった。半年経過して前日に水分を取り過ぎた日にはトイレに起きることもあるが普通は無い。

 これは助かった。

7 おわりに

ファイテンの製品を着けて生体電流が整えられるとリラックスしたり、集中力が高まったりしてそれがさらに好影響を及ぼす。

集中力が高まるのでサラリーマン・受験生やドライバーにお勧めしたい。また、ペースの向上が期待できるのでアスリートにもお勧めしたい。そして、首や肩のコリや脚の筋の痛みなどの緩和や質の良い睡眠などが期待できるので体に部分的な悩みを持たれている方にもお勧めしたい。

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